第4日目
今日はまたホースシュー・ベンドに行ってみることにしました。午前中が光の具合がいいので。まずは、朝食。キンタさんの朝食は、ワッフルを自分で作るようです。さっぱりわからないので、他の人がどうするのか少し観察です。
なんかスプレーみたいなのがあるのが気になっていたけど、1枚目は使いませんでした。だれかが、ワッフルの元を流し込む前に、油としてスプレーをかけているのをみて、初めて使い方を理解です。
ワッフルのできあがりです。味がわからないので、遠慮気味にジャムをのせました。レトロな形のトースターもありました。
ホテル、キンタさんは、初めて。新しいし、よかったです。 odo メーター8010。ここまでの走行距離は1073キロです。
ホースシュー・ベンド、昨日とは違う方向からの日差しです。
やはり、ホースシュー・ベンドは午前中の方が綺麗ですね。同じ時間帯でも、昔は人が少なくて、ゆったりと撮影もできたのですが、今回はすでに人が多いです。崖に近づき過ぎて、見ていて落ちないかとヒヤヒヤする人も。
二つの写真は、少し方向が違います。絶景ですね。
太陽の角度がいいので、GoProの超広角でもいいホースシュー・ベンドの写真が撮れました。
雲の動きがよくて、両手をあげてパチリ。
ペイジに戻って、モニュメント・バレーに向かいます。ペイジの郊外に火力発電所があります。もうすぐ退役のようですが。98号線は比較的まっすぐな道です。
カイエンタに向かうT字路に到着、160号線に入ります。この後しばらく鉄道と平行したまっすぐな道です。途中2車線の道路があり、右車線へ。急ぐ人は左車線。多くの車が左車線に行きました。一台、右車線にスピードあげて後ろから走ってきた、ボックスをキャリーしている車が、後ろから盛んにクラクション、あおられました。みんな左車線で抜いているのに。右車線で後ろにつけられて。。。最後左車線の車が全部行ってから、左車線から抜いて行きました。
カイエンタに近ずいて来ると、レッドロックになってきました。カイエンタのシェブロンで給油です。
目の前に、工事中でしたが、スーパーがあります。その横のサブウェイでランチ。今回、ペイジから始まって、サブウェイ好きです。以前、マクドナルドばかりの時がありましたが、今回は野菜たっぷりです。
映画イージーライダーにも出てきた、エル・キャピタンです。チョッパーのハーレーが似合いそうな景色です。
もうすぐモニュメント・バレーです。フォレスト・ガンプ・ポイントの逆の方向の景色が見えてきました。
もうすぐ左折だと、グールディングスです。
ユタ州に一瞬入ります。右折で、モニュメント・バレーです。
右折してから少し走りますが、だんだんビュートが見えてきます。
モニュメントバレーの 料金ゲートです。The View Hotel に泊まる事を伝えて、20 ドル払って入場です。
THE VIEW HOTEL が見えてきました。以前はグールディングスに泊まってましたが、朝陽のモニュメントバレーを見ようと思ったら、ミトンが常に見えているザ・ビュー・ホテルが全然楽です。
チェックインして、部屋に。すぐにレストランへ。一番乗りぐらいで、いい席に。目の前にミトンが広がります。
モニュメントバレーでのおなじみの食事です。美味しいです。
レストランは大きなガラスで、モニュメントバレーの景色がよく見えます。窓側が断然お勧めですが開店と同時に入らないと、後は運になりますね。
レストランのとなりにショップがあります。そこからの夕陽のあたるミトンもきれいです。カチーナ人形が窓側に置いてあるので、それ越しにミトン。
The View Hotelの横のショップの入口付近です。ここからのモニュメントバレーの景色が抜群です。 レッドロックに赤い夕陽は綺麗に映えますね。
夕陽の当たるミトンの景色です。夕陽が沈む頃、しだいに陽の当たる部分が上に移動していきましが、赤く夕陽があたるモニュメントバレーのビュートは素晴らしいですね。
ミトンと逆方向に夕陽が沈みます。夕陽が落ちるとミトンも暗くなってきました。ナバホ地区はアルコール禁止なので、ノンアルコールの飲み物を買って部屋で飲みました。
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<第4日終了>